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齋 拓2020.04.01

daisy hairの縮毛矯正の特徴

今回はdaisy hairの縮毛矯正の特徴をお伝えします!

今まで1度でも縮毛矯正をしたことのある方は経験したことがあると思いますが、
・髪が不自然に真っ直ぐすぎる。
・根元から髪が張り付いてボリューム感がまるでない。
・ブローしてもコテで巻いてもシャキーンてなる。
・単純に痛む。パサパサ、ゴワゴワ。
など色々とデメリットを感じたことでしょう。
実際のところ、縮毛矯正はサロンで薬剤を使用する施術の中でも髪に負担がかかりやすい施術の一つで難しい技術になります。
髪質に対して強すぎる薬剤を使用すると上記のような仕上がりになり、下手をすれば取り返しのつかない髪にしてしまう危険性があります。
反対に傷ませないように弱すぎる薬剤だと、癖が伸び切らないことも。

なので縮毛矯正は技術者の髪質の診断、薬剤選定、施術方法によって仕上がりにかなりの差が生じてしまうのです。

さらに、基本的に髪の毛は1度傷んだところは修復することはできません。
いかに髪に負担をかけずにキレイな状態を維持するか。
これに尽きると思います。
当店で行われているトリートメントも髪に対する負担を減らして、ツヤと指通りを良くすることを目的としています。

そして髪に対して最適な薬剤選定と施術方法をセレクトして極力髪に負担をかけずに、いつも以上のツヤと手触りを狙って施術していきます。
ちなみにこちらが先日のお客様のビフォーがこちらです。

かなりのうねりですが、エイジング毛といって髪自体が痩せていて強い薬剤ではダメージが進行しすぎてしまう髪質です。優しい薬剤で時間をかけながら仕上げたのがこちらです。

かなり柔らかく、ツヤ感が出ました!
もちろんブローやアイロンを使用したりせず、ハンドブローのみです!

毛先も柔らかく自然に内巻きに入る質感です!

これからも定期的に仕上がりの写真などアップしていきたいと思います。

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